NPO法人プラス・アーツ

防災は、楽しい。プラス・アーツ

レポート

神戸市兵庫区との協働事業、「シニアと高校生、ともに創ろう減災グッズinかけはしカフェ」第1回ワークショップが、
8月4日(月)に兵庫公会堂で行われました。
高校生に震災体験を継承する「かけはし」になってもらい、最終アウトプットとしてシニア向け防災グッズを考案するという企画です。

第1回ワークショップは、オリエンテーションの後シニアの方からお話を聞き、
各班で気づいたことをまとめ、1班ずつ発表しました。
始めはお互いに緊張していましたが、段々とにぎやかになりたくさんのアイデアや意見が飛び交っていました。

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「シニアと高校生、ともに創ろう減災グッズinかけはしカフェ」第2回ワークショップは、
8月5日(火)に行われました。
第2回ワークショップは、はじめに人と防災未来センターを見学した後、
KIITOに戻り各班で取り上げるテーマを具体的に話し合い、1班ずつ発表しました。
語り部さんの震災体験のお話や数多くの資料を見て、実際に震災を肌で感じ、
高校生は新たな減災グッズのヒントをたくさん得ることができました。
残り3回のワークショップで形にしていきます。今後ワークショップの経過は随時報告していきます!

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