NPO法人プラス・アーツ

防災は、楽しい。プラス・アーツ

会社概要

会社名 特定非営利活動法人プラス・アーツ
所在地 〒651-0082 神戸市中央区小野浜町1-4
デザイン・クリエイティブセンター神戸 307
TEL : 078-335-1335 FAX : 078-335-1339
東京事務所 〒135-0021
東京都江東区白河3-7-6 白3木下ビル101
TEL:03-6458-5375 FAX:03-6458-5376
設立日 2006年7月28日
主な事業内容 アート事業(イベント)の企画・運営
(まちづくり・防災・環境・教育・福祉・国際協力)
アート事業の普及啓発 防災商品の展示・販売

理事会構成

理事長 永田 宏和 株式会社iop都市文化創造研究所 代表
デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長
副理事長 藤 浩志 株式会社藤スタジオ 代表取締役、秋田公立美術大学教授 副学長、 NPO法人アーツセンターあきた理事長
理事 室﨑 益輝 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長・教授、神戸大学名誉教授
理事 渥美 公秀 大阪大学大学院人間科学研究科
(認特)日本災害救援ボランティアネットワーク
理事 加藤 文崇 les contes 代表 ディレクター・映像カメラマン
理事 太田 航平 NPO法人地域環境デザイン研究所ecotone 代表理事
理事 西尾 京介 株式会社ユニークエディションズ 代表取締役
監事 木田 恵利香 木田会計事務所

理事会メンバープロフィール

HIROKAZU NAGATA

企画・プロデューサー。1993年大阪大学大学院修了後、竹中工務店入社。2001年、まちづくり、建築、アートの3分野の企画プロデュース会社「iop都市文化創造研究所」を設立。2012年デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)の副センター長に就任し、「+クリエイティブ」をコンセプトに、神戸市及び企業と協働し様々なジャンルの社会課題解決に取り組む。2021年4月よりセンター長。主な仕事に、都市キャンペーン型アートイベント「水都大阪・水辺の文化座」、子どもがつくる子どものための夢のまち「ちびっこうべ」、男性高齢者の社会参画と生きがいづくりをテーマとした「男・本気の料理教室」、などがある。『第6回21世紀のまちづくり賞・社会活動賞』、『JICA理事長賞』受賞。

株式会社 iop 都市文化創造研究所
www.iop-c3.net
デザイン・クリエイティブセンター神戸
http://kiito.jp/

HIROSHI FUJI

株式会社藤スタジオ 代表取締役、秋田公立美術大学教授 副学長、NPO法人アーツセンターあきた理事長

1960年 鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中演劇活動に没頭した後、地域社会を舞台とした表現活動を志向し、京都情報社を設立。京都市内中心市街地や鴨川などを使った「アートネットワーク’83」の企画以来、全国各地のアートプロジェクトの現場で「対話と地域実験」を重ねる。同大学院修了後青年海外協力隊員としてパプアニューギニア国立芸術学校勤務。都市計画事務所勤務を経て92年、藤浩志企画制作室を設立。全国各地で地域資源・適正技術・協力関係を活かした活動の連鎖を促す美術類のデモンストレーションを実践。福岡県糸島市在住。秋田公立美術大学美術学部美術学科教授。

藤スタジオ
https://www.fujistudio.co

YOSHITERU MUROSAKI

兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長・教授、神戸大学名誉教授

1967年3月、京都大学工学部建築学科卒業。神戸大学都市安全研究センター教授、消防研究所理事長、消防庁消防研究センター所長、関西学院大学総合政策学部教授、ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長などを経て現職。日本火災学会賞、日本建築学会賞などを受賞。日本火災学会会長、日本災害復興学会会長、中央防災会議専門委員、人と防災未来センター上級研究員、海外災害援助市民センター副代表などを歴任。著書に、地域計画と防火、危険都市の証言、建築防災・安全、大震災以後など。

室﨑益輝ウェブサイト
http://www.murosaki.jp/

TOMOHIDE ATSUMI

大阪大学大学院人間科学研究科
(認特)日本災害救援ボランティアネットワーク

1961年大阪府生まれ。大阪大学人間科学部卒業。フルブライト奨学金によりミシガン大学大学院に留学、博士号(Ph.D.心理学) 取得。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得。神戸大学文学部助教授、大阪大学大学院人間科学研究科助教授などを経て、2010年大阪大学大学院人間科学研究科教授に就任。自宅のあった西宮市で阪神・淡路大震災に遭い、避難所などでボランティア活動に参加。これをきっかけに災害ボランティア活動の研究と実践を続けている。
現在、認定特定非営利活動法人日本災害救援ボランティアネットワーク理事長のほか、日本グループ・ダイナミックス学会、日本災害復興学会、日本自然災害学会などの役員を務め、多くの社会活動を行っている。

大阪大学大学院人間科学研究科教員
http://sbsk.hus.osaka-u.ac.jp/top.html
(特)日本災害救援ボランティアネットワーク理事長
http://www.nvnad.or.jp/

FUMITAKA KATO

les contes 代表 ディレクター・映像カメラマン

京都を拠点に、アートに関わるドキュメンタリー映像制作を軸に、メディア全般のディレクションを行う。また、npo recip主催のインターネットテレビ「コネクタテレビ」のディレクターとして、地域に根ざした表現活動を行う人や、場所、イベントについての番組づくりも行っている。

les contes
http://www.les-contes.jp

KOHEI OTA

NPO法人地域環境デザイン研究所ecotone 代表理事

1980年東京都大田区生まれ。「環境×メディア×アート」をコンセプトに、持続可能な地域社会をデザインすることを目的として設立された「NPO地域環境デザイン研究所ecotone」代表理事。主な活動のひとつとして展開する「リユース食器を活用した環境対策」は全国に広がり、「平成19年度容器包装3R推進環境大臣賞最優秀賞」を受賞。

NPO法人地域環境デザイン研究所ecotone
http://www.ecotone.jp/index.html

KYOSUKE NISHIO

株式会社ユニークエディションズ 代表取締役

1966年京都市生まれ。大阪大学大学院修了。日建設計、日建設計総合研究所にて大規模都市開発の計画、都市のビジョン・戦略策定、再開発等の調査・計画、地方都市の中心市街地活性化、エリアマネジメント、公共空間の利活用等に従事。
2021年に独立、既存の空間資源を活用したまちなか再生やエリア価値の向上に注力している。(公社)日本都市計画学会理事、(一社)都市計画コンサルタント協会理事などを歴任。著書に「PPR the Gears 公共空間利活⽤のための道具考」など。

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