課題
YKK APでは主に窓やドアといった建築物の開口部などの建材商品を扱っており、これまでも災害にそなえた家づくり、商品のえらび方などを提案してきたが、そういった商品は、家を建てるときやリフォームするときなど、一生のうちで限られた場合しか検討する機会ない。「日常」と、災害という「非日常」をシームレスに考える姿勢を伝えていきたい。
解決策
社員の有志で「防災イツモクラブ」を立ち上げ、防災工作を通して日常時と非常時をシームレスに考える「防災イツモ」という考え方を社員・顧客に向けて広げていく。