課題
東京ガスは、ガスの供給をはじめ街のインフラを守る使命があり、震災時には、社員はガスの復旧作業をすることが当然の任務となっている。そのためには自分自身の安全の確保が大前提であり、そのために普段から会社ができる社内での防災啓発を企画し実践する。
解決策
街やガスが提供している生活、そして大切な家族や友人を守るためには、まず社員自らが災害時に生き残ることが最重要テーマである。そのために社員が、自分で自分の命を守れるように事前の備えに関して継続的に発信し続ける「防災啓発キャンペーン」を実施する。

私たちには守るべきものがある。
そのために、まず自分自身を守る。
社内向け防災啓発キャンペーン
キャンペーンのメッセージを込めた3枚組の大判ハンカチ

社内報でのキャンペーン啓発

SAVE YOURSELFカレンダーの配布

裏表紙を活用した連載記事の掲載

<本社での 防災フェアの開催 >
本社ロビーでの防災啓発に関する企画展示

防災シンポジウムの開催

社員を対象とした期間限定の「防災グッズセレクトショップ」

社員による社員のための防災講座
「SAVE YOURSELF講座」

社外向け防災啓発
顧客向けの「安全と防災パンフレット」のリニューアル

ホームページ「安全と防災」ページのリニューアル

防災啓発ノベルティグッズの開発

オリジナル大判ハンカチ

防災カードゲーム「SHUFFLE」

サランラップ

クリアファイル

防災マニュアルブック/災害時の連絡ガイドブック

防災ドロップ(3年保存)

口腔ケア用ウエットティシュ

携帯トイレ

防災チエブクロ

地震発災後、すぐには帰らない、帰らせない。
安全な拠点オフィスで3日間待機させることで社員の命を確実に守る。

災害時職場待機マニュアル

災害時職場待機ルールブック

写真ギャラリー
