課題
「隣に住んでる人」どんな人か知っていますか?
便利な社会になっていく一方で、
いざという時助け合える関係が失われていっています。
解決策
ふだんから、ちょっとずつこつこつと参加しやすい魅力的な集まりを継続的にサポートし
ゆくゆくは住民同士でコミュニケーションが行われるような関係性を作るお手伝いをします。
多面的なサポート体制
コンサルティングの流れ
1.計画時
2.入居前
3.入居後
「夏まつり」地蔵盆の時期にあわせた夏祭りを開催。住民のミーティングで企画を話し合い、準備からお手伝いの参加を呼び掛けてみんなで祭りを作り上げました。
「灯明」夏の催しとして灯明で地上絵を描くイベント。準備段階から住民有志で絵柄を考え、当日は参加者で2000個の灯明を並べて浮かび上がった灯りを楽しみました。
「もちつき」年明けの新年あいさつ会としてもちつき大会を開催。イザというときの炊き出し訓練を兼ねてもち米を炊くところから始め、多世代の交流を促しました。
「あいさつ会」コミュニティクラブの活動スタートを祝して開催したウェルカムパーティ。住民どうしで自然とあいさつや交流ができる企画を実施しました。
「地引き網」浜辺近くという立地を生かし、住民の力を合わせて地引網を引く季節イベント。海の生き物を身近に感じ、自然とふれあいながら交流を楽しみました。
「カフェづくり」共用スペースであるコミュニティルームを「カフェ」として、カフェごっこをしたくなるブランディングを提供し、様々なコミュニティ活動を主体的に行っていく仕組みづくり。