課題 地震(災害)に備えるために何をもっていたら良いのだろう、地震の時に役立つものが想像できない。 解決策 普段の生活で持ち歩きたくなるような、アイデアやデザインに優れた防災グッズを募集し、デザインコンペを実施しました。 防災グッズデザインコンペについて「日常化される防災グッズ」をテーマに防災グッズのデザインコンペを実施しています。「非常時持ち出し袋」に代表される一般的な防災セットの発想ではなく、ふだん身に着けている日常的なグッズに防災機能を付加させるような、まったく新しいアイデアを募集しました。入選作品と優秀作品はモデルも制作され、様々な会場で展示発表されています。 ○期間:2007年~ プロジェクト内容○防災グッズデザインコンペ2008 入選作品については、東京都江東区豊洲で開催される防災をテーマにした展覧会「BO-SAI2008in豊洲」にて展示・発表されました。 <審査員>(※敬称略) ・貝島桃代(建築家) ・佐藤卓(グラフィックデザイナー) ・眞田岳彦(衣服造形家) ・ナガオカケンメイ(デザイナー) ・室崎益輝(関西学院大学総合政策学部教授) 主催:「BO-SAI 2008 in 豊洲」実行委員会 事務局:防災グッズデザインコンペ2008事務局 協力:アクシスギャラリー、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター web:https://plus-arts.net/bousaigoodsdesigncompe2008/ ○その他プロジェクト実績 防災グッズデザインコンペ2007 web:https://plus-arts.net/bousaigoodsdesigncompe/ 写真ギャラリー 防災プログラム 一覧に戻る