7/11(水)JICA関西で「学校を中心とした防災能力向上」コースの研修員に講義を実施しました。
政府機関の教育省、および消防局の方々が、楽しく学ぶ防災教育の手法を講義と体験を交えて行いました。
教科書のテキスト通りの一辺ではない、新たな「学び」の手法を学んでもらいました。創造力を活かす手法は大人の研修員も楽しんだようです。
沢山の防災体験プログラムをお伝えしましたが、その中の一つ紙食器の体験で箱型を一緒に作りましたが、やはり出来上がった後は、”帽子”としてかぶるのがお決まりのようです。
それと、ひとつ嬉しいニュースがありました。ジャマイカの研修員から、IKCを開催している様子をみせてもらいました。
2年前にJICA関西で研修を受けた研修員が企画し、実施に至ったそうです。写真が届き次第、紹介したいと思います。これで海外への広がりは21か国目になりました。
<概要>
日時:7/11(水)9:00-12:00
場所:JICA関西
研修員:7か国(バングラディシュ、ドミニカ共和国、ジャマイカ、レバノン、メキシコ、ナウル、ニカラグア)7名
▼講義様子の写真