東京ガスの「火育」教材を制作しました。
東京ガスの取り組む火育プログラムの補助教材として、映像と紙芝居を制作しました。
日常生活のどんなところに火が使われているのか、また、出会いから、現在に至るまでの火と人間の関わりなどについて学ぶことができます。授業やワークショップの冒頭で上映し、火育の必要性を伝えることで子どもの興味を高め、その後のアクティビティにスムーズにつなげるための教材です。
ストーリー1:くらしの中の火
普段意識していなくても、私たちの生活の多くの場面で火の力が利用されています。暮らしの中のどこで火が使われているかをクイズ形式で探し、火の役割について学ぶお話です。
ストーリー2:火の歴史
人間は、大昔から火を使い、道具や燃料を工夫しながら便利な生活を実現してきました。火と人間の歴史を紐解きながら、火を学ぶことの大切さを知るお話です。