日本財団ジャーナルにて、「防災プランナーズスクール」の取り組みを紹介いただきました。日本財団ジャーナルは社会課題をテーマにしたWebメディアとして、子どものより良い環境づくり、障害者の社会参加、災害復興にまつわるストーリーを中心に、みんなが生きやすい社会づくりを目指して情報を日々発信されています。
今回は昨年春より始動した「防災プランナーズスクール」の取り組みが始まった背景や、今年度実施したワークショップ/グローバルプロジェクトでの活動について紹介していただきました。また、実際にグローバルプロジェクトに参加した学生のインタビューも掲載されていますので、是非ご覧ください。
▼日本財団ジャーナル:増える自然災害、遅れる地域対策。プラス・アーツが取り組む、防災教育の担い手の育成
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2023/85377/disaster
<防災プランナーズスクールとは?>
地域に愛され、広がり、根付いていく、強度を持った防災教育プログラム(種)を企画することができる*次世代の防災教育の担い手を、プラス・アーツが伴走支援しながら育成するプロジェクトです。
*私たちプラス・アーツはそんな人材を“防災プランナー”と呼んでいます。
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<防災プランナーズスクールへの参加方法>
現在防災プランナーズスクールでは、①ワークショップ、②フィールドスタディ、③グローバルプロジェクトの3本の柱が随時並行して進みながら、それぞれ「現場に根差した企画力を学べる」オンライン中心のワークショップを実施しています。そんな防災プランナーズスクールの最新情報が先行して公開されるFacebookグループ(もちろん無料です)が出来ましたので、活動への参加を希望される方はぜひお気軽にご参加ください。
※運営方針により、現在参加可能な方を「高校生・大学生」とさせていただいている点のみ、あらかじめご了承ください。