NPO法人プラス・アーツは、2016年7月28日を持ちまして設立10周年を迎えました。
これもひとえにサポーター、パートナー、クライアントのみなさまをはじめとする多くの方々に支えられてのことと、心より感謝いたしております。
10周年という節目を迎えるにあたり、これまでご支援いただいたサポーターや一部関係者の皆さまとともに、2016年8月3日(水)にささやかな10周年記念パーティーを開催いたしました。
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≪ 理事長 永田宏和より ≫
10年前、「イザ!カエルキャラバン!」を副理事長の藤浩志さんや多くのボランティアの皆さんと立ち上げたことがきっかけとなりプラス・アーツは誕生しました。「イザ!カエルキャラバン!を全国に広げよう!」というスローガンのもと、多くの人たちの支えをいただきながらこれまで頑張ってきました。その結果、全国30都道府県、世界18ヵ国での開催実績を数えるまでになりました。
「情熱と愛情をもって、世界の人たちの防災力向上に貢献する」この設立以来変わらないスローガンを今後も掲げ、切磋琢磨しながら活動を継続、発展させていきたいと思います。
これからも皆さんとの協働を何よりも楽しみにしておりますので、変わらぬご協力を宜しくお願いします。
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≪ 10周年記念パーティーの様子 ≫
▲頂いたお花とスこれまでのスタッフTシャツ、そしてカエル人形が入口でお出迎え!
▲たくさんのお祝いメッセージが届きました!
▲皆さまへ感謝の気持ちをこめて現プラス・アーツスタッフが1人1屋台を持ち、
それぞれおもてなし料理を振る舞いました。永田は究極のたこ焼き屋さん!
▲東京事務所の村上は「食」について関西と関東の違いを比較試食するコーナー
▲中国成都のプロジェクトを担当している室崎は現地で調達した火鍋をふるまいました
▲カエルキャラバンにちなんで、スイカでカエルポンチ
▲射的にチャレンジして「SAKE ・ MIYAGE」をゲット!
▲全体の食事は元ウーバレゴーデンのスタッフのみなさんと川浪典子さんが作ってくださいました
▲プラス・アーツを設立した、理事長の永田と副理事長の藤さんでケーキカット!
▲パートナーとして共に歩んできた岡本欣也さん、曽我部昌史さん、寄藤文平さんをゲストに迎え
「プラス・アーツのこれからの10年に求める事」についてトークセッション
▲石橋智晴さんによるファシリテーショングラフィック
▲今後ともプラス・アーツをよろしくお願い致します!