11月9日（土）「だいじょうぶ」キャンペーン in イオンモール熱田に協力しました。

「だいじょうぶ」キャンペーンとは、安心・安全な街づくりを目指し「防災」「防犯」「交通安全」をテーマに事業を展開している
社会啓発キャンペーンです。※詳しくはこちらをご覧ください。⇒http://www.daijyoubu-campaign.com/index.html

ショッピングセンター「イオンモール熱田」を舞台に、イオンが所有する災害時一時避難用テント「バルーンシェルター」の紹介や愛知県と結んでいる防災協定の周知などを目的に行われました。

プラス・アーツは、家庭での備えをテーマに、家具転倒防止と防災グッズに関するプログラムを展開。
また、ショッピングセンター内にステージが組まれ、そこでも防災グッズについて学べるビンゴを行いました。

『「だいじょうぶ」キャンペーン in イオンモール熱田』

当日の様子
〈防災体験プログラム〉
・家具転倒防止ワークショップ

阪神・淡路大震災時、家具の転倒や落下などで多くの方がケガにあいました。
家具のミニチュアキットを使って、家具転倒防止グッズの正しい設置方法や効果について解説しました。

・防災グッズクイズ

2013年5月内閣府により南海トラフ巨大地震の被害想定が見直され、1週間分以上の備蓄が推奨されるようになりました。
非常食とトレイに関する備蓄のアイデアを中心に、クイズを交えながら家庭で備えて欲しい防災グッズについて解説しました。

〈ステージイベント〉
・防災ビンゴ

防災グッズを題材にしたビンゴゲームです。家庭で備えて欲しい24品目の防災グッズの中から9品目を選んでビンゴシートに書いて頂き、
くじで選ばれた防災グッズをチェックしてもらいます。
縦・横・斜めのいずれかが揃ったら景品が貰えます。各防災グッズは、災害時にどのように役立つかを解説しました。