NPO法人プラス・アーツ

防災は、楽しい。プラス・アーツ

課題

大勢のクリエイターが復興支援のため、自分にできることを模索していました。

解決策

今までのクリエイティブな支援活動をタイムライン(時間軸)におとしこみ、クリエイターに指針の一つを示しました。

震災からの復興に向けて
クリエイターは
いつ、
誰のために、
何ができるのか。
過去を見直し、これからの行動につなげる
継続的リサーチ・プロジェクトです。

2011年4月2日に発足した「阪神・淡路大震災+クリエイティブ タイムライン マッピングプロジェクト」。多くの人の協力を得て、2011年10月26日、本プロジェクトのウェブサイトを公開致しました。ぜひ一度ご覧頂くとともに、継続的なこのプロジェクトに、皆さまのご協力を頂けましたら幸いです。

<プロジェクトについて>

阪神・淡路大震災から、もうすぐ17年。復興への道のりがまだまだ続く中、東日本大震災が発生しました。

今この瞬間も、大勢のクリエイターが自分にできることはなんだろうと模索している。過去のさまざまな支援を見直し、参考にしながら今後の活動を考えていく視点が必要なのではないか。その情報を誰もが活用しやすいカタチにできたら…という、ある東京在住デザイナーユニットの想いから本プロジェクトは誕生しました。

「阪神・ 淡路大震災+クリエイティブ」タイムラインマッピング プロジェクトは、1995年1月17日からこれまでにおこなわれたクリエイティブな分野における支援活動を調査してタイムライン=時間軸におとしこんだ年表を制作、さらに各活動の概要やインタビュー、気づきのレポートなどさまざまなコンテンツを盛りこんだ複合的な取り組みです。

めざしているのは、長い復興の過程においてクリエイティビティができることを方向づけ、さらなる復興支援活動や今後起こりうる天災時にクリエイターがどう関わればよいのかという指針のひとつを示すこと。防災先進国である日本が世界へ発信できるアーカイブとしての意義も大きいはずです。

運営メンバーは、クリエイティブな分野で活躍中のプロフェッショナルや学生をはじめ、ジャンルを超えた多彩な顔ぶれのボランティア。このプロジェクトに終わりはなく、次々に集まる情報を随時公開・更新していきます。

数々の支援活動を広く見渡し、あなたと共に考え、より適切に行動するために。

このプロジェクト、このスタイルが社会のスタンダードになるよう祈りつつ…みなさまのご参加・ご支援を心よりお願い申し上げます。

最後になりましたが、問い合わせやインタビュー、資料提供依頼などに快く応じてくださったみなさまへ心より御礼申し上げます。今後の活動をさらにご支援くださいますようお願い申し上げるとともに、今この瞬間から支えてくださるあなたに、感謝のきもちをささげます。

(2011年10月吉日)

<メンバー>

リサーチ :
上野山温子/大平あゆみ/岡本マサヒロ/押谷崇之/小原 淳/片岡憲男/加藤 慧/加納公子/かわいひろゆき/河内宏仁/北岡元太/河野有里/小林 公/小林弘和/小林瑠音/小森福見/近藤ヒデノリ/佐藤 慧/高井千珠/樽井 香/長生大作/中田昌邦/中野 悠/中野真希/中野 優/二階堂 薫/西 毅/貫名 智/深沢慶太/朴 彩余/古屋 遙/堀田典孝/前坂知咲/松田武大/松本ひとみ/三矢知佳/見通真次/宮田晴菜/室﨑友輔/山田恭平/山田春奈/山田秀人(※五十音順)

協力 :
神戸大学附属図書館震災文庫/阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター 資料室/神戸市立中央図書館神戸ふるさと文庫コーナー/神戸芸術工科大学図書館/青柳敦子/綾 智佳/飯沢耕太郎/池原彩乃/岩渕潤子/河内乾吾/川島優志/木村真理子/京田光広/久下 玄/清水光治/住田功一/竹中邦明/中川博志/根岸芳之/福島史子/穂積雄平/本田 亙/古川知可子/安井喜雄/山本純子/他(※五十音順)

制作 :
デザイン – SPREAD/コピーライティング – 二階堂 薫/ウェブサイト – 石畠吉一, 中原寛法, KARAPPO/映像・プロジェクション(「POST3.11これからデザインにできること」展 AXIS GALLERY ) – 山田秀人/岸本智也

アドバイザー :
永田宏和(NPO法人プラス・アーツ理事長/企画・プロデューサー)
原 久子(大阪電気通信大学教授/アートプロデューサー)
芹沢高志(P3 art and environment 統括ディレクター)
かわいひろゆき(神戸芸術工科大学教授/アート&デザイン・クリエイター)
槻橋 修(神戸大学准教授/建築家)
桑原宏明(atelier SOU 建築家)
江上ゆか(兵庫県立美術館 学芸員)

発起人 : SPREAD

(※敬称略)

問い合わせ先 : info@tm19950117.jp