課題 避難生活に必要な体力と防災に関する知識や技が多くの人に不足している。 解決策 防災の要素を盛り込んだスポーツ競技を開発することで、幅広い年齢層の人たちに災害時に活用できる体力と防災の知識や技を身につけてもらうことができる。 スポーツで楽しみながら防災を学ぶ防リーグは阪神・淡路大震災をはじめとする震災体験から学んだ教訓をもとに、災害時に役立つ様々な防災の知識と技をスポーツ競技として開発、実際に体験しながら楽しく学ぶプログラム。 スポーツを通じて防災を身近に感じながら、防災意識を高め、いざという時に役立つスキルを身につけることを目的とした誰もが生涯を通じて楽しめる新たなスポーツイベントです。 企画運営:株式会社シンク プログラム監修:NPO法人プラス・アーツ 防リーグWEBサイト>>http://bouspo.jp 実施プログラム防災技術と体力を競う、防災スポーツプログラム。 「負傷者の搬送」、「水難の際の救助方法」といった災害時に役立つ様々な防災の知識と技を、競技を通して、実際に体験しながら楽しく学ぶことができます。 レスキュータイムアタック災害時でも入手しやすい“毛布”を担架代わりに使い、負傷者を、安全に速く運ぶ障害物レースです。 ウォーターレスキュー川や海で溺れている人を救助することを想定した、綱引きレースです。 キャットサイクルレース土砂やガレキなどでは小回りが利き悪路にも強い「一輪車」を使う障害物レースです。 ゴー!ゴー!キャリー災害支援物資を効率的に運搬し、限られたスペースへの収納を体験する知力・体力が試されるタイムアタックレースです。 写真ギャラリー 防災プログラム 一覧に戻る