2018年７月に仙台支店が中心となり、地域の賃貸居住者やオーナーを招いて、防災講座を開催しました。立場は違えど災害時に経験する課題は共通しています。不便な状況をどのようにしたら乗り越えるか？色々なワークショップを通じてともに考えました。

2018年11月品川本社にて、社員を対象とした防災啓発講座を実践。会社の立地特性から考えられる災害の危険性などお伝えしながら防災意識の向上を醸成していきました。

防災と暮らし研究所「ぼ・く・ラボ」をより社内・社外へ浸透させていくために、新たにオリジナルキャラクターを制作し、リブランディングのお手伝いをさせて頂きました。

過去制作されたいた「ぼ・く・ラボ」のHPを新たに刷新。マスコットキャラクターを制作し、HP全体のリブランディングが行われました。プラス・アーツは全体監修及び動画コンテンツ等の企画に携わらせて頂きました。

全グループ社員に向けて、携帯できる蛇腹型オリジナル防災マニュアルブックを制作致しました。

「ぼ・く・ラボ」の公式キャラクターとイツモ君のコラボレーションオリジナル大判ハンカチを制作しました。今後はノベルティーとしてどこかしらで入手できるやもしれません。

大東建託が抱える全国の営業支店を防災拠点へとアップデートするしくみ「ぼ・く・ラボステーション」その目印となるオリジナルのぼり旗を制作しました。

「ぼ・く・ラボステーション」の入口や防災備蓄品や、そのケースに掲出するステッカー、他には給電対応可能な社用車のマグネットをオリジナルキャラクターを使ってデザイン制作しました。

特設HP内にある「コンテンツ」ページに全部で４本、防災啓発動画を掲載しました。明かり編・キッチン編・衛生対策編・トイレ編と、短編ストーリー仕立ての内容となっています。

公式ＨＰはこちら

防災配慮型の賃貸住宅を開発するにあたり、防災専門家の視点でアドバイス業務を担当しています。

能登半島地震でもフォーカスされた「災害時のトイレ」をテーマとしたプログラム「サバイバルトイレ」を開発しました。写真の様子は2024年3月に開催された「梅田防災スクラムの日」でプログラムを実施した様子です。