このプロジェクトは、「​分煙のための場所である喫煙所を、吸う人にも吸わない人にも役立つ防災情報ステーションにできないか」という想いから、2021年6月に始まりました。

イツモモシモステーションは、

災害時、公共交通機関がストップした場合、

①ソーラーパネルの電源でテレビ中継が表示されるデジタルサイネージが設置されていたり、配布用のエマージェンシーブランケット・レンタルモバイルバッテリー・災害対応自販機などを備えている「帰宅支援ステーション」や、

②仮設救護スペースや救出・救護用具を設置し、その使用方法を壁面に展示する「災害時共助ステーション」

などに変化をするかもしれません。

また災害時だけではなく、平常時にも壁面のグラフィックを使って防災の知識や情報を伝える「防災情報ステーション」として機能させるアイデアもあります。

今後も、引き続きこのプロジェクトの進捗は、プラス・アーツのHPやSNSでも発信していきますので、ぜひチェックしてみてください！

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防災喫煙所

イツモモシモ

ステーション

「いつも」は

寄る場所、

「もしも」の時は

頼る場所。

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